届けたい価値を再定義し、ビジョンを共創する

ケーキ屋における事業方針構築プログラム

(Client:株式会社モンテドール)

広島県広島市安佐南区にある街のケーキ店におけるリブランディングプロジェクト。本プロジェクトでは、ロゴマークやパッケージといった具体的な制作(=カタチ創り)に着手する前段階として、その基盤となるブランドの方向性を整理するフェーズから伴走しました。 「どのようなお店を目指すのか?」という本質的な問いと向き合うべく、経営層と共に約1年間、月1回のワークショップを実施。対話と検討を重ねる中で、経営者自身が本来描いていた「理想の姿」を改めて見つめ直し、今後10年間の指針となる基本概念を共創しました。 ワークショップでは、提供価値や理想の顧客像、さらにはブランドの象徴となる看板商品などを、一つひとつ言語化すると同時に、図やイラストを用いて視覚化。言葉とビジュアルを往復しながら整理することで、抽象的なイメージを具体的な認識として共有し、議論を深めていきました。このプロセスにより、「理想の姿」をよりリアルに描きながら意思統一を図るアプローチを採用しています。 最終的には、構築したブランドコンセプトを起点に、ロゴマークやパッケージ、店舗空間など、今後整備すべき要素を整理。それらをもとにリニューアル計画へと落とし込み、日々の店舗運営へと接続していく体制を整えました。