Design Development

誰でも使える Verbal Symbol

「メンタルヘルス」啓発運動のVIデザイン

(Client:広島市役所 健康福祉局 障害福祉部 精神保健福祉課)

広島市 健康福祉局 精神保健福祉課によるメンタルヘルス啓発運動のブランド立ち上げを支援しました。
メンタルヘルス(こころの健康)について正しく理解し、精神疾患になる前の予防から、悩みを抱えたときの相談先、周囲の方々の正しい理解までを広く伝えていくことを目的とした啓発運動です。Cografでは、ネーミング、ロゴマーク、カラー設定などのビジュアルアイデンティティ構築を通して、この活動そのもののあり方を整理するところからサポートしました。広島市から他のまちへ、そして全国へ。この活動が地域を越えて広がっていくことを見据え、誰もが言葉や手書きで共有できるシンボルを目指し、「言葉で伝えられるシンボル(Verbal Symbol)」をコンセプトに設定しました。シンボルには「緑のカールリボン」をモチーフとして採用。特別なツールがなくても、その形や意味を言葉で伝え、誰もが描き、使い、広げていけるデザインとしています。この運動を通して、そこに暮らす人、働く人、関わる人にとって、こころにやさしいまちが広がっていくことを目指しています。